事故を起こした時の行動手順

負傷者がいる場合:負傷者の救助が第一です、1人では不安な場合はそこに居合わせた人に協力をお願いして ください。救急車が必要なら119番をして状況の説明し警察へも連絡します。次に自分の車の自動車保険 を契約している保険会社へ事故の報告をします。 そして事故の状況などを携帯のカメラなどで写真をとります。写真は多ければ多いほど良いです、あとあと 揉めないためにも是非写真は多めに撮っておきましょう。写真は事故車や事故の箇所ばかりをとりがちですが 現場の状況がわかるように信号機や横断歩道や標識などの付着物などちょっと離れた場所からの写真もあったほうが良い。 最近では事故の前後を録画する機械が販売されていますので、便利です。事故を録画するドライブレコーダーの価格帯 は1万円前後から7万円くらいまでの価格帯で購入できます。 次に事故を見ていた人などがあれば証人になってもらえるかお願いして見ましょう。目撃者がたまたまそこを 通っていた通行人ならば、住所氏名などを聞いておいたほうがよいです。 あとは警察官に事故の説明をして、負傷者と病院の確認や入院の有無、治療費などの確認などをして、 事故の賠償金などは保険会社の担当者にお任せします

軽い接触事故の場合

軽いへこみなどの事故の場合でも警察への届出はしておいたほうが良いです。このくらいの軽い事故で連絡必要?などと 思いがちですが、自賠責保険や任意保険の支払いには交通事故証明書が必要です。交通事故証明書は事故現場を実況見分 したら遅くても2、3日中には発行されます。ただ警察へ連絡していなければ発行はしてもらえません。 ちょっとの事故でも警察への連絡はしておいて損はありません。あとあともめないためにも警察へ届出はしておきましょう。 事故を起こしてしまった場合被害者に対する責任は賠償金を完全に払い終わるまであります。 民事上の責任はどのようになっているかといいますと自動車保険は手段として「示談」という方法をとっています。 賠償額などを双方で決めて示談書という書類を交わすもので、交通事故の9割くらいがこの示談という方法で解決されているようです。

事故と保険会社

自動車保険を契約しましたら、保険証券の入ったぶあつい封筒が保険会社から送られてきます、その中に事故を起した際に 連絡する連絡先が書かれたカードやシールなどがはいっています、それを常時車へ常備しておきましょう。できれば保険証 の証券番号なども書きとめておくといざという時に慌てないですみます。

札幌ビール キリンビール アサヒビール工場 プレミア焼酎 幻の日本酒 自宅で手作りビール 自動車保険見積もり 自動車保険屋さん 交通事故 自動車